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しもやけ対策は漢方薬

冬の生活としもやけ
 しもやけは、寒冷によって起こる症状です。そのため、寒い日も外で遊ぶことが多い子どもや、寒い地域に住む人に特に多いと思われがちですが、実際には若い女性などにもよくみられます。これは、寒い冬に薄着をしたり、熱帯産の果物や生野菜、刺身など、からだを冷やす食べ物を食べる習慣があることと関係があります。このような生活を続けていると、血の流れが悪くなったり、陽気が不足する原因となり、しもやけになる可能性が高くなります。
 しもやけを予防するためには、衣食住すべての面で防寒対策をとることが必要です。また、すでに体質的に問題が起こっている場合には、秋に入ってから漢方薬を服みはじめるのもよい方法です。

からだを温める原動力である陽気が不足すると、手足や下半身が冷えやすいという症状が現れます。気血のめぐりも悪くなり、少しの寒さでもしもやけができやすくなります。
 この場合は、まず不足している陽気を補うために、秋に入ってから「八味地黄丸」を服みはじめるとよいでしょう。寒くなったら「麻黄附子細辛湯」などを併用して、寒邪の侵入を防ぎます。靴下や手袋など、防寒の備えも必要です
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by mkkiri | 2013-11-06 11:18 | 冷え症