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しゃっくりと漢方薬

しゃっくりが止まらなくて困った経験ありませんか?。逆さ水、息を止める、驚かす、飴をなめるなど・・・・しゃっくりを止める
ためのまじないみたいのもたくさんあるようです。
まぐれあたりでとまることもあるんでしょうが、やってもなかなかとまらないのがしゃっくりです。
しゃっくりがどういうものか、どうして起きているのか知っていますか?
胸と腹の間にあって呼吸のたびに動いておる横隔膜が間代性痙攣現象を起こしたのがしゃっくりなんです。


普通は、良性で一過性です。気がついたら(数分~数時間)止まるものですが、48時間以上も続く難治性しゃっくりと言うこともあるので要注意です。

この難治性しゃっくりは1~2年と長期間出続けることがありますから、うつ状態、食欲不振、睡眠障害、体重減少、栄養障害を伴って重篤な身体障害をきたすこともあります。

しゃっくりに対する漢方薬での治療には、二通りの考えがあります。まず一つ目が、体が寒と熱の両方を持っちょって胃の上部が熱になるせいで体の余分な体液(痰・湿)が化熱され停滞することで気の流れが悪くなってしゃっくりが生じるという考え方です。
もう一つの考え方は、胃が全て冷えてる状態で痰湿を抱えてるせいでしゃっくりが起きてる場合です。寒熱の両方があって起きる場合は半夏瀉心湯で、冷えてる場合は、呉茱萸湯です。

意外としゃっくりで悩んでる人が多いようです。この処方で効かない場合は、何か病気が隠れているかもしれないので。要注意です。
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by mkkiri | 2012-05-08 09:23 | しゃっくり