五労

五臓に元気がなくなると様々な症状が出てきます。

肝が病気になりますと、涙が出てきます。肝は目に影響を与え、目から涙が分泌されるのです。心が病気になりますと、汗が出てきます。心は血と大きな関係あり、血から汗が分泌されるのです。脾が病気になりますとよだれが出てきます。脾は、口に影響を与え口からよだれを分泌するのです。肺が病気になりますと鼻水がでてきます。肺は鼻に影響を与え鼻から鼻水を分泌するのです。腎が病気になりますとつばが出てきます。腎の脉は舌に通じ舌からつばを分泌するようになります。歩きすぎると筋の過労になり肝気の不足を起こします。目の使いすぎは血の過労となり心気の不足を起こします。長く座ってばかりいますと肉の過労になり脾気の不足をおこしやすくなります。長く立っていますと、骨の過労になり腎気の不足を生じるようになります。これらを五労(心労・肝労・脾労・肺労・腎労)と呼び五臓の虚労病証で五種の過労を引き起こす要因を言います。
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by mkkiri | 2014-01-28 15:30 | 免疫
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