寒くなりますとお子様の夜尿症の相談が増えてきます。
乳幼児を過ぎると、膀胱やホルモン機能が徐々に発達し自分の意志で排尿をコントロールすることができるものですが5歳~6歳になってもおねしょをすることを夜尿症といいます。 夜尿症は腎臓や膀胱などに器質的な障害がある場合もありますが、大部分は心や精神の病とされ、病院では親に対してのカウンセリングが中心に行われます。 夜尿症は漢方の得意分野でもありますが証をとりにくい子供の病気ですのでおねしょの仕方。子供の性格や発育状況などから判断して、胃腸虚弱型・ストレス・発育不良型の三タイプに分けて治療します。 次回はこの三タイプについて解説したいと思います。
by mkkiri
| 2013-12-24 14:51
| 漢方薬
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