痰湿

子宮筋腫・子宮内膜症の原因の一つに、痰湿があります。

痰湿は、脾や腎の機能が失調すると、津波の循環・排泄が上手く行えなくなり、余分な津波が、病理物質である痰湿を形成し、気血の巡りを阻害するようになります。痰湿が単独で子宮や卵巣内に停滞すると、「卵巣朧朧」や「卵管水腫」になり、気血が一緒に停滞すると筋腫・内膜症を伴います。

症状は、痰湿が下注するため、白色帯下、粘稠質、脾腎の陽気不足のため冷える様になります。


・治療原則  理気化痰・破瘀消癥

・方剤  平胃散二陳湯療方調血顆粒
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by mkkiri | 2012-08-30 09:56 | 子宮筋腫
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