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体温をあげると健康になる

体温をあげると健康になるという本には、「ストレス」が低体温の原因でると記載されています。

ストレスで交感神経優位になると、交感神経の支配下にある白血球の中の顆粒球が増加します。顆粒球の増加は一見いいのですが、増加過剰になると顆粒球が死滅するとき発生する活性酸素によって、血液が酸化され、ドロドロ血液になり全身に巡らなくなり、低体温になると書かれています。

この本に書かれていることを、中医理論に基づき考えてみました。

中医学では、ストレスは、内傷七情です。ストレスによって肝が傷つけられ、肝の疏泄が失調し気がスムースに全身に巡らなくなります。そのため血も巡らなくなり瘀血を生じ、陽気が偏在してしまい、体温を上げられなくなります。

血液がドロドロ状態で血流が停滞することを「瘀血」と呼びます。生理前に胸が張る症状があり月経血に血塊が出るような人は、気滞血瘀を生じていますので、低体温になりやすく、冷えのぼせの症状が出てきます。

治療は、理気活血で、冠脉通塞丸をおすすめします。
by mkkiri | 2012-08-09 15:36
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