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ウォ-キングはもっとも安全で手軽な治療法

変形性膝関節症の患者さんにとって、ウォ-キングはひざに負担をかけずにできる手軽な運動ですが、ある程度の注意も必要です。

平坦な道を20〜30分ぐらい歩くことを目標としますが、目標に向かってただ邁進するのではなく、いつもひざの痛みと相談しながら歩くことが大切です。

痛みが出たら中止したり、負担になるときは、距離を軽減し、負担を感じなければすこしずつ距離を伸ばしていきます。少し汗ばむくらいのスピードで歩くことも大切です。ウォ-キングをするときの環境や用具にも注意して下さい。その他水泳やサイクリングも有効です。また負担の多い人は、杖や手すりを上手に活用しましょう。

梅雨の時期に膝が痛む場合は、重い痛みになってきます。治療は、袪風燥湿薬を用いた治療となります。

祛風燥湿剤とは、
風燥湿剤は、風寒湿の邪が肌表経絡を侵襲して生じる頭痛・頭重・身体痛・腰膝痛・しびれまひ・むくみなどの痺症に適用されます。
風湿薬には、羗活・独活・防風・秦艽・桑寄生・防已などがあり、これに袪湿薬の、薏苡仁・蒼朮・白朮、散寒薬の細辛・白芷・桂枝・附子などを配合します。痺痛が慢性化して経絡閉阻するときは、活血薬を加えます。
正虚に対しては扶正薬を配合し、扶正袪邪をする必要があります。
by mkkiri | 2012-06-20 09:49 | ウォ-キング
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