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知柏地黄丸の応用

腎に湿熱が生じるケースは少ないため、見逃しがちです。

熱の症状があって、ほかの薬がいっこうに効かない場合などは、知柏地黄丸を考えてみることも大切です。

たとえば、膀胱炎には竜胆瀉肝湯[りゅうたんしゃかんとう]がよく使われますが、「肝」ではなく腎の湿熱が原因のときには知柏地黄丸でなければ治りません。

また、のどの痛みや耳鳴りが長期間続き、一般の清熱薬で治らない場合も、知柏地黄丸の適応が考えられます。
by mkkiri | 2012-06-12 09:34 |
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