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温める力が不足すると寒冷を嫌い、夏でも厚着をするようになる

腎の温める力が不足すると、 まず、冷たいものや寒いところを嫌う、 寒がりで夏でも厚着をしている、尿の色が透明に近い、四肢が冷えるといった症状が現れるようになります。

水をコントロールする腎のはたらきが低下するために、頻尿や尿失禁が起こり、水分が余っているため、尿量は多いのが特徴です。尿量が少ない場合は、下半身を中心にむくみが現れます。また、男性の場合はインポテンツ、女性の場合は早産や流産、不妊といった生殖能力の低下が見られるようになります。

さらに病気が進行すると、皮膚にしわができて潤いがなくなってしまいます。一見矛盾した症状ですが、これは、飲食物を消化吸収する「脾[ひ]」に、腎が熱エネルギーを与えられなくなり、その結果代謝が低下して、体が栄養不足に陥ってしまうために起こります。
by mkkiri | 2012-06-06 09:12 |
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